「なんで私ばっかり頑張ってるの?」
「好きなように過ごしててずるい!」
育児や家事をしていると、ふとそんな気持ちが湧いてきませんか?
私も同じでした。
でもある時気づいたんです。
イライラには、自分の本音が隠されている。
今日は、私が実際にやってみて効果があった「イライラとの向き合い方」を紹介します。
イライラには“本音”が隠れている

イライラの正体は、相手ではなく自分の中の満たされない気持ち。
「こうしてほしい」「気づいてほしい」という本音が伝わらないまま我慢していると、
相手への不満に変わっていきます。
でもそのイライラは、“自分の本当の望み”を知るチャンスでもあります。
パパにイライラした時にやってよかった4つのこと

① 期待しすぎない
理想が現実を上回ると、ギャップに落胆します。
「こうしてくれるはず」と期待してしまうと、叶わなかった時に余計つらくなる。
最初から完璧を求めないことで、落胆も減り、感謝が見えやすくなりました。
② 「やってくれないこと」より「やってくれていること」に目を向ける
やってくれないことは無限に思いつきますが、
やってくれていることは確実に存在します。
💡「もしパパがいなかったら?」と想像してみる。
日常の中でどれだけ支えられているかに気づくと、
自然と感謝の気持ちが湧いてきます。
「不器用でもやってくれている」ことがあるかもしれません。
③ やってほしいことは明確に伝える
同じ人間でも、考えていることを察するのは不可能。
「察してほしい」は甘えでもあるし、すれ違いの原因にもなります。
私はお願いする時、こんな風に言い方を変えました👇
伝え方の工夫
・「今、おむつ替えお願いしてもいい?」
・「家事の間、抱っこしてくれる?」
・「下の子のおむつを替えるか、上の子と遊ぶか、どっちがいい?」
強制ではなく選択肢を与えることで、相手が動きやすくなります。
(ちなみに「やらない」という選択肢は入れてません。笑)
結果、パパもすぐに動いてくれるようになり、
言葉の選び方ひとつで家庭の空気が変わることを実感しました。
④ イライラを「自分の本音を知るチャンス」にする
パパにイライラした時こそ、
「私は本当はどうしたいのか?」を考えるきっかけに。
| イライラの場面 | 裏に隠れた本音 |
| スマホを見てゴロゴロ | 私も自由に過ごしたい |
| 夜更かし | 私も一人の時間を楽しみたい |
| お菓子をあげすぎる | 子どもの健康を守りたい |
私は実際に“ずるいと思ったこと”を真似してみました。
| 試したこと | 結果 |
| 家事を放ってみた | みかねたパパが動いた(笑) |
| 夜更かししてみた | 翌日つらくて自分には合わなかった |
| 子どもの好きにさせてみた | のびのびしてたけど、健康のためのルールは必要だと再確認できた |
| スマホでダラダラしてみた | 5分で飽きた。私には“動く”方が合ってた |
イライラの奥には、私が本当にしたいことが隠れている。
それに気づくだけでも、心がずっとラクになります。
実際にやってみて感じたこと
言葉を少し工夫するだけで、生活がスムーズに回り、空気もやわらかくなりました。
そして気づいたのは、
感情や心地よさの基準は家族の数だけあるということ。
どちらが正しい・間違いではなく、
「それぞれが心地よくいられる形」があるんだと思います。

思いがけず良かったこと
親同士のやり取りを見ていた子どもたちも、
頼みごとをする時に「〜してくれる?」と言うように!
また、「ずるい!」と言う時にも、
「本当はどうしたいの?」と聞けるようになりました。
イライラの奥にある“本音”を見つける力が、
家族全体に広がっていくように感じました。
まとめ

パパへのイライラには、自分の心の声が隠れています。
対処のポイントはこの4つ。
- 期待しすぎない
- やってくれないより、やってくれていることに感謝する
- やってほしいことは明確に伝える
- イライラは「自分の本音を知るチャンス」と捉える
これは夫婦関係だけでなく、他の人間関係にも通じる考え方。
「そのルール、本当に必要?」
「本当は何がしたいの?」
イライラは、あなたの心からのメッセージ。
本音に気づけたら、今の暮らしをもっと心地よく変えていけるはずです。
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